守山市教育委員会事務局 文化財保護課

守山市吉身二丁目5-22
077-582-1156

HOME >  下之郷遺跡 > 下之郷史跡公園12月活動報告

下之郷遺跡

下之郷史跡公園12月活動報告

2018年2月7日

年の瀬も迫り、大変お忙しいとは思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
2017年もアッという間に終わりを迎え、2018年がやってきます。
来年もどうぞ下之郷史跡公園をよろしくお願いいたします。

では、今年最後、2017年12月の下之郷遺跡の活動報告です!!

弥生人養成講座「弥生の米作り」 最終回  12月2日(土)

 師走の寒気が頬を染める中、【弥生の米づくり】はついに最終日を迎えました。
 種まきから始まり、夏の草取り、刈り入れ、脱穀、そして本日、みんなで作ったお米を試食しました。
 はじめに、稲と雑穀の会から【お米のお話】、文化財保護課からは【田んぼの生物】について説明がありました。そのあと、参加者全員で下之郷の里芋。黒豆、セリなどを使った【赤米ごはんのピザ風】・【いももちだんご】・【セリの胡麻和え】・【赤米こがし茶】を調理して食べました。
 現代ではあまり使われなくなった食材を取り入れ現代風にアレンジした赤米の料理に「美味しい~体が温まるね。」とおかわりをする子もいました。古代から受け継がれてきた【食】の文化を考える貴重な体験となりました。
 今年度の米づくり講座はこれでおしまいですが、来年度も皆様のご参加、心よりお待ちしています。また、参加された皆様、お疲れさまでした!!

弥生人養成講座「弥生織り」 第5回  12月9日(土)

 弥生織り講座の第五回目は、弥生時代の織り機(復元)で布を織る学習をおこないました。
 まず初めに、染色作家の中山厚子さんから、アジアの絹織物と弥生時代における絹の利用について講義がありました。
 【絹】はシルクロードに代表されるようにアジア特有の物で、蚕が生糸や真綿になる工程も国や文化によっても違っていること等を学習しました。その後、それぞれの機織り機で布を織る実践学習をおこないました。
 参加者は、慎重に横糸を通しながら、「弥生の人たちは何を考えながら布を織っていたのかなぁ」「どんな色の布を織っていたのかしら?」等、会話が飛び交う楽しい体験学習となりました。
 来年はいよいよ生徒さんの作品展示となります。素晴らしい作品が完成しそうですので、ぜひ見に来てください!!

下之郷遺跡GOKIDSが滋賀県エコクラブ交流会で発表を行いました!! 12月10日(日)

 12月10日(日)に琵琶湖博物館において淡海こどもエコクラブ交流会が開催され、GO kidsは今年6月から進めてきた土器作りと食の研究活動について発表を行いました。キッズメンバーは、皆、貫頭衣を身にまとい、土器作りの体験、フナずしづくりのこと、遺跡まつりのこと等、舞台のうえで堂々と発表できました。交流会での発表は今回3回目で、過去には奨励賞を頂いてましたが、今年は活動賞を頂くことができました。今後もより良い発表、学習を行っていきますので、皆さま応援をお願いいたします!! 

吉身小学校5年生赤米学習 餅つき大会  12月12日(火)

 午後になっても、冬の寒さが続く中、吉身小学校5年生(120名)が、毎年恒例の餅つき大会に参加しました。
 下之郷じいちゃんズの林繁太郎さんの挨拶のあと、3人に分かれて竪杵で餅をついていきます。竪杵は子供の背丈くらいあるので上手にバランスをとりながら、臼の周りを回って餅をつきます。
 公園内には保護者や、友達の「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声が、元気よく響きわたり、冬の寒さを吹き飛ばしていました。
 最後はみんなでついた、出来立ての餅に餡子と黄な粉をかけてもらい、試食、赤米ポン菓子も振舞われました。今ではあまり見られなくなった師走の風物詩。子供達の記憶に残る体験となりました。

以上12月の活動報告でした!!
もし少しでも興味の持たれた行事、取組み等ございましたら下之郷史跡公園まで
お問い合わせください。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
下之郷史跡公園
住所 守山市下之郷一丁目12番8号
電話 (077)-514-2511



PAGE TOP