埋蔵文化財センター | 守山の文化財 写真撮影の風景です! 2024年3月11日 月6日㈬に本年度2回目の写真撮影をしていただきました。6日と7日の2日間にかけて、写房楠華堂の内田さんに土器の写真をお願いしています。急遽、仮スタジオと化した整理室では、ワンカット毎に照明具合や土器の微妙な向きを調整しながらの撮影で、プロカメラマンならではの、妥協のない作業風景が広がっています。 この土器は、弥生時代中期末の壺で、凹線文と呼ばれる文様で装飾されています。