8月5日(土)に第2回目の夏休み考古学教室を開催いたしました。今回も第1回目に引き続き、古代の鏡づくりの体験をしていただきました。今回はご家族の方と一緒にモノづくり体験というコンセプトで行いました。それぞれオンリーワンな宝物が出来上がりました。参加してくださった皆さまありがとうございました!
- 下長遺跡で出土した小型の鏡から作成した鋳型に溶かした金属を注いでいきます。
- 型からはみ出たバリをニッパーで切っているところです。これは現代の技です。
- 耐水ペーパーでひたすら磨いていきます。
- 磨くのには力がいるので、お父さんが頑張ってくれています。
- スタッフが磨き具合のチェックをしていきます。そろそろ出来上がります。
- 最後に秘密の仕上げ磨きでピカピカになりました。
- 出来上がった鏡と記念撮影です。