とき:8月7日(金曜日)
場所:守山市立埋蔵文化財センター
参加人数:14名
「古墳時代の鏡をつくってみよう!」というテーマで、集まった市内の小学生14人は、古墳時代の鏡づくりを体験しました。
古高町の下長遺跡から見つかった古墳時代の鏡からつくった鋳型に、溶けた金属を流し込むことから始まり、鋳上がった鏡をていねいに削ったり、慎重に磨いたりして、みごとに顔が映る鏡を仕上げました。
なお、夏休み考古学教室「古墳時代の鏡をつくってみよう!」は8月22日(土)にも開催します。定員まで若干の余裕がありますが、事前申込みや参加費が必要となりますので、お問い合わせください。
お問い合わせ先:守山市立埋蔵文化財センター(☎・fax 585-4397)
午前9時から午後5時まで(火曜日を除く)