7月18日㈯開講の第2講は「矢穴による石の造形~中世近江の石切技術~」をテーマに渡邉貴洋さん(野洲市歴史民俗博物館)に講演していただきました。近世城郭を特徴づける一つに石垣があります。石切場では、巨石に穿たれた穴と矢と呼ばれるクサビを打ち込んで望みの形の石を切り出します。そして築城現場に運び込まれ、そり立つ石垣を築きました。今回は矢穴と呼ばれるクサビを打ち込む穴の微細な違いから見えてくる石工人の石切技術と中世社会について講演していただきました。渡邉さん、ありがとうございました!
守山市吉身二丁目5-22
077-582-1156